皆さま、こんにちは！上長瀬やな 和亭です😊
2025年度も本当にたくさんのお客様にお越しいただきまして、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。今シーズンも根尾川の清流で育った新鮮な鮎をお楽しみいただけたこと、大変うれしく思っております。
来年度は2026年7月1日より営業再開予定です。来シーズンもまた、皆さまのご来店を心待ちにしております！
さて今回は、2025年シーズンの締めくくりとして、当店が30年以上こだわり続けてきた「鮎」という魚の奥深い魅力についてお話しさせていただきます。鮎がなぜ「香魚」と呼ばれるのか、根尾川の鮎がどうしてこんなにも美味しいのか、その秘密を徹底解説いたします🌊
鮎が”香魚”と呼ばれる理由～果物のような香りの正体とは🪻
皆さんは鮎という魚が「香魚（こうぎょ）」という別名で呼ばれていることをご存じでしょうか？
「香魚」とは文字通り”香りのする魚”という意味です。鮎は焼いたとき、まるで果物のような爽やかで甘い香りが立ち上ることから、古くからこの美しい名前で親しまれてきました。
当店の店主は魚屋として30年以上のキャリアを積んできましたが、その中でも根尾川産の鮎は群を抜いて香り高いと自信を持って断言できます。この香りの源は、実は鮎が食べている「藻類」と、育った「川の水質」に深く関係しているのです。
お客様との心温まるエピソード
「和亭さんの鮎って、焼いたときにスイカみたいな香りがしますね！」
初めてご来店されたお客様から、こんな驚きの声をいただくことがよくあります。実はスタッフも鮎の串打ちをするとき、その独特の香りを毎回感じています。これこそが鮮度の証であり、根尾川という清流の恵みを実感する瞬間なのです。
この香りの正体は何なのか？それは鮎が清流の岩についた藻類、特に「珪藻（けいそう）」と呼ばれる種類の藻を主食にしているからです。その藻が持つ独特の香気成分が、鮎の体を通して蓄積され、焼くことで一層引き立つのです。
まさに自然が生み出す天然のフレーバー。人工的には決して真似できない、川と魚と藻が織りなす奇跡の香りと言えるでしょう。
覚えておきたい専門用語
- 香魚（こうぎょ）：香りのする魚という意味で、鮎の別名として使われます
- 藻類（そうるい）：水辺の岩や水中に生育する微細な植物群。鮎の主な餌となります
- 珪藻（けいそう）：ガラス質の殻を持つ微細な藻の一種。鮎が最も好んで食べる藻であり、あの独特な香りの最大の源です
当店では、この香りを最大限に引き出すために炭火でじっくりと焼き上げております。ぜひ一度、この「香魚」の香りを体験しにいらしてください✨
清流の力～鮎が育つ川と育たない川の違い🌊
鮎が育つことができるのは「清流」に限られています。
ここで言う”清流”とは、ただ見た目がきれいというだけではありません。常に流れがあり、水が循環し、酸素が豊富に含まれている川のことを指します。鮎は非常にデリケートな魚で、水質にとても敏感なのです。
根尾川は岐阜県揖斐郡揖斐川町を流れる一級河川で、周囲の豊かな森林から流れ込むミネラル豊富な清水が絶え間なく川を潤しています。この環境こそが、鮎が好む珪藻などの藻類を岩にびっしりと繁殖させ、最高品質の鮎を育てる秘訣なのです。
お客様の声から見える根尾川の鮎の特別さ
「お子様でも鮎を丸ごと一匹食べられました！」
こんなうれしいお声をいただくことがあります。根尾川の鮎は臭みがなく、骨まで柔らかいのが大きな特徴です。これも清流で育った証拠なのです。
また、他県からお越しいただいたお客様からは「地元の川ではこんな鮎は捕れません。全然違いますね！」と驚かれることも少なくありません。それもそのはず、鮎が健康に育つには相当厳しい環境条件が必要だからです。
水質が鮎を育てる
鮎が住める川には、以下のような条件が求められます：
- **水質（すいしつ）**が非常に清浄であること。少しでも汚れがあると鮎は生息できません
- **水流（すいりゅう）**が適度にあること。鮎は流れの速い場所を好み、止水では育ちません
- 藻類が豊富に生えていること。これが鮎の餌となります
つまり、鮎がいる川は「健康な川」の証明書を持っているようなものなのです。根尾川に鮎がこれほど豊富に育つということは、それだけこの川が清らかで生命力にあふれている証なのです🍃
藻類とは何か？香りの秘密を探る～鮎の主食に迫る🍃
ここで改めて「藻類」について詳しくご説明しましょう。
藻類とは、川の石や岩に付着して育つ小さな植物のことです。光合成をして成長し、川の生態系を支える重要な存在です。そして驚くべきことに、鮎はこの藻類を主食にしている唯一の魚なのです。
他の川魚は虫や小魚を食べますが、鮎だけは岩の表面をなめるように藻類を食べます。この独特な食性が、鮎の味と香りを決定づけているのです。
藻類の種類で変わる鮎の味
根尾川の藻類は、専門家からも高く評価されるほど種類が豊富です。特に「珪藻（けいそう）」は根尾川に多く生息しており、これが鮎の体内に取り込まれて独特のフルーティーな香りの元となります。
珪藻はガラス質の殻を持つ微細な藻で、鮮やかな緑色をしています。鮎はこの珪藻を一日中食べ続けることで、体内に香気成分を蓄積していくのです。
スタッフが体験した貴重なエピソード
実は数年前、記録的な渇水があった年がありました。その年は藻類の成長が例年より遅く、量も少なかったのです。すると鮎の香りもいつもより控えめで、地元の常連のお客様から「今年の鮎はちょっと香りが弱いね」とご意見をいただいたことがありました。
それ以来、当店のスタッフは毎年、川の水質や藻類の生育状況を注意深く観察するようになりました。鮎の美味しさは、川の健康状態そのものを映す鏡なのだと、身をもって学んだ出来事でした。
知っておきたい専門用語
- 珪藻（けいそう）：ガラス質の殻を持つ微細な藻。鮎の餌として最も重要な存在です
- 付着藻類（ふちゃくそうるい）：川底や岩にしっかりと付着して育つ藻の総称。流されないように根を張っています
藻類という小さな植物が、鮎という魚を通して、私たちに最高の香りと味わいを届けてくれる。自然の連鎖の素晴らしさを感じずにはいられません🌿
鮎が「香魚」と呼ばれる瞬間～焼き鮎の極意と職人技🔥
鮎は焼くことで、その香りが最大限に引き立ちます。
当店では炭火を使ってじっくりと焼き上げます。炭火の遠赤外線効果により、鮎の表面はパリッと、中はふっくらと仕上がります。そして何より、この焼く過程で鮎の体内に蓄えられた藻類の成分が熱によって揮発し、フルーツのような甘く爽やかな香りへと変化するのです。
この瞬間こそが、鮎が「香魚」と呼ばれる理由の真骨頂です。
感動の声をいただいたエピソード
先日、宴会のご予約で初めて鮎の塩焼きを召し上がったお客様グループがいらっしゃいました。
「今まで食べてきた魚と全然違う！こんなに香りがいい魚があるんですね！」
テーブル全体が驚きと感動に包まれ、スタッフとしても非常にうれしい瞬間でした。焼きたての鮎の香りが店内に広がると、他のお客様も「あの香り、たまらないですね」と笑顔になられます。
職人の技が光る串打ちと焼き
鮎を美味しく焼くには、実は高度な技術が必要です。
まず「串打ち」。鮎の急所を避けながら、泳いでいるような美しい姿勢を保つように串を刺します。これには熟練の技が求められ、「串打ち三年、焼き一生」という言葉があるほどです。
次に焼きの工程。炭火の火加減を見極め、鮎の大きさや脂ののり具合に応じて焼き時間を調整します。表面に振る「化粧塩（けしょうじお）」も、見た目の美しさと味わいを引き立てる重要なポイントです。
当店のスタッフは日々この技術を磨き続けています。お客様に最高の一匹をお届けするために、妥協は一切ありません💪
焼き鮎に関する専門用語
- 炭火焼（すみびやき）：炭の遠赤外線でじっくりと焼く伝統的な調理法。鮎の香りと旨みを最大限に引き出します
- 化粧塩（けしょうじお）：鮎の見た目を美しく整え、味を引き締めるために表面に振る塩のこと
- 串打ち（くしうち）：鮎を串に刺す技術。泳いでいるような姿勢を保つことが美しい焼き鮎の条件です
焼きたての鮎の香りを嗅いだ瞬間、多くのお客様が「これが香魚か！」と納得されます。ぜひ当店で、この感動をご体験ください✨
根尾川が育む鮎～地域環境との深い関係💧
根尾川は揖斐川町の宝です。
この川は周囲を豊かな森林に囲まれており、その森から流れ出るミネラル豊富な清水が絶え間なく川を潤しています。森が雨水を蓄え、ゆっくりと地中を通って川へと流れ込む。この自然のサイクルが、鮎の成長と「香魚」の香りを生む最大のポイントなのです。
地元漁師の誇り
地元の漁師さんたちは口を揃えてこう言います。
「根尾川の鮎は一味違うんだ」
この言葉には深い誇りが込められています。何世代にもわたって根尾川と共に生きてきた人々が、この川の恵みを守り続けてきた結果が、今日の美味しい鮎なのです。
やな漁という伝統漁法
当店の名前にもある「やな（簗）」とは、竹で作った伝統的な漁の仕掛けのことです。
川の流れを利用して、自然に鮁を捕獲する昔ながらの漁法で、魚に負担をかけることなく新鮮な状態で捕ることができます。この伝統的な漁法も、根尾川の文化の一部として大切に守られています。
秋の風物詩「落ち鮎」
毎年秋になると、スタッフの間で恒例の会話が交わされます。
「今年の落ち鮎は香りが強いね」
「落ち鮎（おちあゆ）」とは、秋に産卵のために川を下る鮎のこと。この時期の鮎は腹に卵を抱え、香りと旨みが一年で最も強くなります。その味わいは年々評判を呼び、遠方からわざわざこの時期を狙ってお越しになるお客様もいらっしゃるほどです🍂
覚えておきたい専門用語
- やな（簗）：竹製の伝統的な川漁の仕掛け。川の流れを利用して鮎を捕獲します
- 落ち鮎（おちあゆ）：秋に産卵のために川を下る鮎。香りと旨みが最も強い時期です
- 一級河川（いっきゅうかせん）：国が管理する重要な河川のこと。根尾川も一級河川に指定されています
根尾川という川と、そこに住む鮎、そして地域の人々。この三者が調和することで、「香魚」という奇跡が毎年生まれ続けているのです🌊
和亭がこだわる「鮎の食文化」～多彩な楽しみ方🍽️
鮎は単なる川魚ではありません。
日本の食文化を語る上で欠かせない、歴史と伝統に彩られた特別な存在です。当店では鮎本来の香りと味を様々な料理で楽しんでいただけるよう、多彩なメニューをご用意しております。
鮎フルコースで堪能する極上体験
当店自慢の「鮎フルコース」では、鮎のあらゆる魅力を余すことなく味わっていただけます。
- 鮎の塩焼き（定番の美味しさ）
- 鮎の刺身（新鮮だからこそ可能な一品）
- 鮎の天ぷら（サクサクの衣と香りの共演）
- 鮎雑炊（優しい味わいで体が温まります）
- 鮎の甘露煮（伝統の保存食）
それぞれの調理法で、鮎の違った魅力が楽しめます。
お客様からのうれしいお声
「鮎雑炊が胃に優しくて、子供も安心して食べられました」
小さなお子様連れのご家族から、こんなうれしいお声をいただきました。鮎雑炊は出汁がしっかり効いていながら優しい味わいで、お子様からご年配の方まで幅広くお楽しみいただける人気メニューです。
鮎骨酒という贅沢な楽しみ
「鮎骨酒（こつざけ）」は、炭火で香ばしく焼いた鮎の骨を熱燗の日本酒に浸していただく、古来からの楽しみ方です。
戦国時代の武将たちも愛飲したと言われるこの飲み方は、根尾川に古くから伝わる伝統の味。鮎の香ばしさと日本酒の旨みが溶け合い、何とも言えない贅沢な味わいが広がります🍶
お酒好きのお客様には特にご好評で、「これを飲みに来ました！」というリピーターの方も少なくありません。
甘露煮という伝統の技
「甘露煮（かんろに）」は、鮎をじっくりと時間をかけて煮込んだ伝統料理です。
骨まで柔らかく仕上げるため、長時間の煮込みが必要となります。当店では昔ながらの製法を守り、一つ一つ丁寧に作り上げています。お土産としても人気の品で、ご家庭でも根尾川の味をお楽しみいただけます🎁
料理に関する専門用語
- 骨酒（こつざけ）：炭火で焼いた鮎の骨を日本酒に浸す古来の楽しみ方
- 甘露煮（かんろに）：鮎をじっくりと煮込んだ伝統料理。骨まで柔らかく食べられます
- 鮎雑炊（あゆぞうすい）：鮎の出汁で炊いたお米の料理。体に優しく消化にも良い一品です
鮎という一つの食材から、これほど多彩な料理が生まれる。それは先人たちが鮎を愛し、大切にしてきた証でもあります✨
鮎と藻類～川を守る大切な存在🌿
鮎は「一年魚（いちねんぎょ）」と呼ばれます。
春に生まれ、夏に成長し、秋には産卵して一年でその生涯を終える。儚くも美しい命のサイクルを持つ魚なのです。
鮎が果たす川の浄化作用
実は鮎には重要な役割があります。藻類を食べることで、川の浄化にも貢献しているのです。
藻類が増えすぎると川の水質が悪化しますが、鮎が適度に藻類を食べることで、川の生態系のバランスが保たれます。「鮎のいる川はきれい」と言われる理由は、まさにここにあるのです。
当店のスタッフ一同、根尾川の自然と鮎の文化を守ることを何より大切にしています。美味しい鮎を提供し続けるためには、川の環境を守ることが絶対条件だからです🌊
地域の子供たちとの交流
数年前、地元の小学校の生徒さんが自由研究で「鮎と藻類」をテーマに選び、当店にインタビューに来てくれたことがありました。
「鮎がたくさんいる年は川がきれいで、鮎がいない年は川が汚れているんですね！」
子供たちの純粋な発見に、スタッフ一同感動しました。鮎という魚を通して、自然環境の大切さを学んでくれたのです。
川の健康度を測るバロメータ
水質の良し悪しは、鮎の数と質で一目瞭然です。
鮎が豊富に育つということは、その川が健康である証拠。逆に鮎が減少したり、香りが弱くなったりすれば、それは川に何か問題が起きている警告信号でもあります。
地域の誇りである根尾川を守ることは、私たち地域住民にとっても使命なのです🍃
知っておきたい専門用語
- 浄化作用（じょうかさよう）：藻類や鮎が川の水質を自然に浄化する働きのこと
- 一年魚（いちねんぎょ）：一年で生涯を終える魚。鮎の儚さを表す言葉です
- 生態系（せいたいけい）：川に住む生き物たちが互いに関わり合って成り立つシステム
鮎という小さな魚が、実は川全体の健康を支えている。自然の仕組みの素晴らしさに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになります✨
初めての鮎体験～和亭おすすめの楽しみ方🐟
「鮎って苦手なんです…」
そんなお声を時々いただくことがあります。でもご安心ください！
丁寧なサポートで安心して召し上がれます
当店では初めて鮎を召し上がる方にも、スタッフが焼き加減や食べ方まで丁寧にご案内いたします。
「頭からしっぽまで丸ごと食べられるんですか？」とよく驚かれますが、根尾川の新鮮な鮎は骨まで柔らかく、本当に丸ごと一匹食べられるのです。しかもカルシウムも豊富で、栄養満点です💪
お客様の声が何よりの証
「鮎が苦手だったけど、和亭さんの鮎は食べられました！」
こんなうれしいお声を多数いただいております。臭みがなく、上品な香りと味わいの根尾川の鮎は、魚が苦手な方でも「これなら食べられる」と言っていただけることが本当に多いのです。
お子様でも安心して丸ごと一匹召し上がっていただけますので、ご家族連れのお客様にも大変ご好評いただいております👨👩👧👦
初心者におすすめの食べ方
初めての方には、まず定番の「塩焼き」からお試しいただくことをおすすめします。
鮎本来の香りと味が最もストレートに味わえる調理法です。頭から少しずつかじっていくと、パリッとした皮、ふっくらとした身、そして香ばしい骨の食感が楽しめます。
「全部食べられるなんて驚きました！」というのが、多くのお客様の第一声です😊
覚えておきたい専門用語
- 丸食い（まるくい）：鮎を頭から尾まで食べきること。新鮮な鮎だからこそできる贅沢な食べ方です
当店では、鮎が苦手な方でも安心して楽しめるよう、一人一人に合わせた食べ方のご提案もしております。どうぞお気軽にスタッフにお声がけください🙌
「香魚」と和亭のこれから～2026年度もよろしくお願いいたします🎣
2025年シーズンを通じて、本当に多くのお客様に「香魚」鮎の魅力と根尾川の美しさを楽しんでいただくことができました。
県内外から多くの方々が足を運んでくださり、「また来年も来ます！」という温かいお言葉をたくさんいただきました。スタッフ一同、心から感謝申し上げます😊
来シーズンに向けて
2026年度も、より一層美味しい鮎と癒しの空間をご提供できるよう、スタッフ一同精進してまいります。
根尾川の清流で育った新鮮な鮎を、伝統の技で丁寧に調理し、皆さまに最高の「香魚」体験をお届けいたします。炭火の香り、川のせせらぎ、そして鮎の香り。五感すべてで楽しめる夏の風物詩を、ぜひご体験ください✨
ご予約について
ご予約は団体様でも受付しております！
会社の宴会、ご家族でのお食事会、お友達同士でのグループ旅行など、様々なシーンでご利用いただけます。特に週末や夏休み期間は混み合いますので、お早めのご予約をおすすめいたします📞
初めての方も、毎年お越しいただいているリピーターの方も、すべてのお客様に満足していただけるよう、心を込めておもてなしいたします。
根尾川の夏を体験しに来てください
根尾川の夏は格別です。
清流のせせらぎを聞きながら、炭火で焼いた香り高い鮎を味わう。この贅沢な時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれる特別なひとときです。
2026年7月1日の営業再開を、スタッフ一同心よりお待ちしております🌊
🍃**上長瀬やな 和亭（なごみてい）**🍃
岐阜・根尾川の自然に囲まれた「やな」で、旬の鮎を炭火で。
魚屋一筋30年の目利きが選ぶ、極上の鮎料理をぜひご堪能ください。
📍岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬720
📞 ご予約・お問い合わせ：0585-55-2630
🕒 営業時間： 11:00～ 17:00 ラストオーダー16:30
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