🐟 初夏の若鮎と秋鮎の味の違い|根尾川の四季が育む「清流の女王」の魅力 🌿

こんにちは!岐阜県揖斐川町の根尾川のほとり、上長瀬やな 和亭(なごみてい) です😊

今回は、毎年多くのお客様からご質問をいただくテーマ―― 「若鮎と秋鮎って、どう違うの?」について、和亭の視点から詳しくお話しします。

「どちらも鮎だけど、季節でこんなに変わるの?」と驚く方も多いんですよ。 実は鮎は “1年で一生を終える魚” であり、その短い生命の中で味も香りも劇的に変化します。 根尾川の自然が育むその違いを、当店の料理とともにじっくりご紹介いたします。


🌸 初夏の訪れとともに現れる「若鮎」──爽やかな生命の香り

5月下旬から6月、根尾川の水が澄んで最も冷たい時期。 この時期にやってくるのが 「若鮎(わかあゆ)」 です。

まだ体長15cmほどの小ぶりで透明感のある姿。皮が薄く、香りはまるでスイカやキュウリのように青く爽やかです 🍃

🐟 若鮎の味の特徴

特徴 詳細
香り スイカのような”青い香り”が特徴(鮎は「香魚」と呼ばれます)
やわらかくジューシー。ほろ苦さが少なく、お子様にも人気
内臓 苦味が控えめで、塩焼きで丸ごと食べやすい
食感 ふんわりと軽やか。骨も柔らかいので丸かじりできます

当店ではこの時期、炭火焼鮎コースの最初の一皿 として提供される若鮎が大人気です ✨

焼き上げると皮がパリッと音を立て、中はふっくら。 炭の遠赤外線でじっくり火を通すことで、若鮎ならではの繊細な香りを閉じ込めます。

💬 お客様の声

ある年、初夏に訪れた常連のお客様がこうおっしゃいました。

「一口食べた瞬間に”川の香り”が広がって、まるで風景を食べているようでした」

まさに若鮎は、季節そのものを味わう魚 といえるでしょう。

根尾川の清らかな流れ、木々の緑、初夏の風――そのすべてが一尾の鮎に凝縮されているのです。


🌞 夏真っ盛り──成長鮎が見せる味の深まり

7月から8月にかけて、根尾川は最も活気づく季節を迎えます。

太陽の光を浴びて藻がよく育ち、鮎たちは「石についた藻(でい)を食べる」ことで風味を増していきます。 この時期の鮎は “脂がのり始める” 段階に入り、味わいがぐっと深まってくるのです。

🔥 炭火との相性が抜群な理由

和亭では昔ながらの 炭火焼き にこだわっています。 なぜなら、炭の 遠赤外線効果 が鮎の美味しさを最大限に引き出すからです。

遠赤外線は表面を焦がさず、内部からゆっくりと火を入れる”魔法の熱”。 結果、皮は香ばしく、身はふっくらしっとり仕上がります。

この時期の鮎は、香りと甘味のバランスがよいため、塩焼きだけでなく、さまざまな料理でもお楽しみいただけます 😊

🍽️ 夏の鮎料理メニュー

  • 鮎の塩焼き ── 定番中の定番。炭火の香ばしさが際立ちます
  • 鮎の甘露煮 ── じっくり煮込んだ濃厚な味わい
  • 鮎雑炊 ── 鮎の出汁が染み渡る〆の一品
  • 鮎のフライ ── サクサクの衣と鮎の旨味が絶妙

地元のお子様たちの中には「夏休みのごほうびに”和亭の鮎”を食べに行く」と言ってくれる方もいらっしゃいます。 それほど “夏”を象徴する味わい なのです 🌻

ご家族連れのお客様には、お子様でも食べやすい若めの鮎をご用意することも可能ですので、お気軽にスタッフまでお申し付けください。


🍂 秋に熟す「秋鮎」──滋味深く、香ばしさ極まる

9月から10月、清流の温度が少しずつ下がり始める頃。 この時期に川を下る鮎を 「落ち鮎(おちあゆ)」 とも呼びます。

体はふっくらとし、腹には卵や白子を抱え、1年の締めくくりにふさわしい “濃厚な旨味” を纏っています。

🍁 秋鮎の魅力と味の変化

特徴 詳細
香り 若鮎の爽やかさに代わり、香ばしい芳醇な香り
しっとりと脂がのり、旨味が強い
内臓 ほどよい苦みがアクセントとなり、お酒にもよく合う
調理法 塩焼きはもちろん、甘露煮や骨酒などにも最適

炭火で焼き上げた秋鮎の香りは格別です 🔥

香ばしい皮がパリッと割れると、ふっくらした身からあふれる旨味。 中の卵(子持ち鮎)はプチプチとした食感があり、「一年をここで締めくくる味」 と言われます。

💬 お客様の声

常連の年配のお客様からは、こんな言葉をいただきました。

「若鮎の爽やかさも良いけれど、秋鮎には”人生の味わい”があるね」

スタッフ一同、胸が熱くなりました。

秋風に包まれながら、根尾川のせせらぎを聞きつつ秋鮎を頬ばる―― これ以上の贅沢はありません 🍶

🍶 秋鮎と日本酒のペアリング

秋鮎の濃厚な味わいは、日本酒との相性が抜群です。 当店では地元岐阜の銘酒をはじめ、鮎料理に合う日本酒を各種ご用意しております。

特におすすめなのが 「骨酒」。 香ばしく焼いた鮎の骨を熱燗に入れ、鮎の旨味を余すことなく楽しむ贅沢な一杯です。 秋の夜長に、ぜひお試しください。


🌊 根尾川の恵みが味を決める──なぜここで獲れた鮎は特別なのか

和亭が誇る鮎は、すべて 根尾川の自然が育てた清流の恵み です。

この川は、川底に丸みを帯びた石が多く、水の流れがやわらかいのが特徴です。 石には細かな藻類がびっしりと生え、それを食べて育つ鮎は、香りと味に独特の深みを持ちます。

🌿 「清流の女王」と呼ばれる理由

鮎は水質に非常に敏感で、わずかに汚れがあるだけで生きられません。 つまり、鮎がいる川= 水がきれいな証拠 。 そのため、昔から 「鮎が泳ぐ川は命の川」 とも呼ばれてきました。

根尾川は、その水質の良さから「清流の女王」たる鮎が元気に泳ぐ川として知られています。 この恵まれた環境があるからこそ、和亭の鮎は特別な味わいを持つのです。

👨‍🍳 店主のこだわり──30年以上の目利き

和亭の店主は 魚屋歴30年以上の目利き です。 鮎の表情、香り、ヒレの透明度で “ベストな鮎” を見極めます。

「魚は語らない。でも、姿を見ればその日のコンディションがわかる」

と語る店主の背中は、根尾川の流れのように静かで力強いものがあります。

毎朝、川から届く鮎を一尾一尾確かめ、その日最高の状態でお客様にお届けする。 それが和亭の変わらぬ姿勢です。


🏞️ 根尾川の四季と鮎の一年

根尾川は四季折々の美しい表情を見せてくれます。 そして、鮎もまた、その季節の流れとともに姿を変えていきます。

📅 鮎の一年カレンダー

時期 鮎の状態 味わいの特徴
5月〜6月 若鮎(稚鮎) 爽やかな香り、軽やかな食感
7月〜8月 成長鮎 脂がのり始め、バランスの良い味わい
9月〜10月 秋鮎(落ち鮎) 濃厚な旨味、子持ちの贅沢な味

一年という短い命の中で、これほど劇的に味わいを変える魚は他にありません。 だからこそ、鮎は 「季節を食べる魚」 として古くから日本人に愛されてきたのです。


🍽️ 「若鮎派」or「秋鮎派」?食べ比べのすすめ

和亭では、シーズンの中盤(7月〜9月)に 「食べ比べコース」 を提供しています。 初夏の香りと秋の滋味を一度に楽しめる、人気の特別メニューです。

🥢 こんな違いを味わえます!

若鮎 秋鮎
頭から丸ごと食べられる軽やかさ 噛むほどに広がる濃厚な旨味
スイカのような青い香り 芳醇で香ばしい香り
ふんわり柔らかな身 しっとり脂ののった身

定番の組み合わせ

  • 若鮎の塩焼き
  • 秋鮎の甘露煮
  • 鮎雑炊で〆

💬 お客様の声

初めて食べ比べされたお客様からは、驚きの声が続出しています。

「同じ魚とは思えない!香りも食感も別物ですね!」

それこそが、鮎という魚の奥深さなのです。 ぜひ一度、両方の味わいを体験してみてください。


💡 スタッフおすすめ!鮎を最高に楽しむ三つのコツ

当店スタッフが、鮎をより美味しく楽しむためのコツをお教えします 🎣

1️⃣ まずは塩焼きをそのまま食べて香りを感じる

焼きたてを少し冷ましてから食べると、香りがより立ちます。 最初の一口は、何もつけずにそのまま。 鮎本来の香りと塩の旨味をじっくり味わってください。

2️⃣ 次は骨ごと丸かじり

鮎は骨まで美味しい魚です。 骨のカルシウムと皮の香ばしさが合わさると、旨味が倍増! 頭からガブリといくのが通の食べ方です。

3️⃣ 最後は鮎雑炊で締め

鮎の骨や頭から出る出汁は、まさに “清流のスープ” 。 胃にもやさしく、一口で幸せが広がります 🍚

この三段階で味わうと、鮎の魅力を余すことなく堪能できますよ。


🌳 やな場で味わう特別な体験

和亭では、根尾川に設置された 「やな」 で鮎を捕まえる様子をご覧いただけます。

「やな」とは、川に竹や木で作った仕掛けを設置し、流れてくる鮎を捕まえる伝統的な漁法です。 川のせせらぎを聞きながら、目の前で獲れたばかりの鮎をいただく―― これは和亭ならではの特別な体験です。

🎐 やな場の魅力

  • 目の前で鮎が跳ねる臨場感
  • 川風を感じながらの食事
  • 大自然に囲まれた癒しの空間
  • お子様も楽しめる体験型スポット

都会の喧騒を離れ、自然の中でゆったりとした時間をお過ごしください。 ご家族連れ、カップル、ご友人同士、どなたでも楽しめる空間をご用意しております。


📍 アクセス・営業情報

上長瀬やな 和亭(なごみてい)

項目 詳細
所在地 岐阜県揖斐郡揖斐川町 根尾川沿い
営業期間 7月5日より営業開始
定休日 営業期間中は基本無休(天候により変更あり)
駐車場 あり(無料)

※ 詳しい営業時間・ご予約については、お電話またはホームページでご確認ください。


🌸 結び──四季の流れを味わう、根尾川の鮎物語

鮎の一生はわずか一年。 けれど、その中には 季節の香り・命の鼓動・自然の恵み が詰まっています。

初夏の若鮎で “生命の息吹” を感じ、秋鮎で “実りと余韻” を楽しむ。 そのどちらにも、根尾川の清らかな水と和亭のこだわりが宿っています。

一年を通じて変化する鮎の味わいは、まさに日本の四季そのもの。 その繊細な変化を感じ取れるのは、清流・根尾川のほとりにある和亭だからこそ。

今年も 上長瀬やな 和亭 では、7月5日より営業を開始いたします。 どうぞ自然の中で、旬の鮎と心ゆくまでお寛ぎくださいませ。

皆さまのご来店を、和亭スタッフ一同、心よりお待ちしております 😊🐟


上長瀬やな 和亭(なごみてい) 根尾川の恵みとともに、皆さまをお迎えいたします

🌿 清流の女王・鮎と、忘れられない夏のひとときを 🌿

根尾川の清流と、伝統のやな漁、そして心を込めた鮎料理で、皆さまをお迎えいたします。 🐟✨



🍃**上長瀬やな 和亭(なごみてい)**🍃

2025年度の営業は終了いたしました
今年もたくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。
2026年度の営業は7月1日からとなります。来年もまたよろしくお願い致します😄


岐阜・根尾川の自然に囲まれた「やな」で、旬の鮎を炭火で。
魚屋一筋30年の目利きが選ぶ、極上の鮎料理をぜひご堪能ください。

📍岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬720
📞 ご予約・お問い合わせ:0585-55-2630
🕒 営業時間: 11:00~ 17:00 ラストオーダー16:30
🚗 大型駐車場完備 / PayPay対応

📲 公式LINE・Instagramで最新情報&お得なクーポン配信中!
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